25ans エレ ブロガー 2ch 13 夏に避けたい、10のNGフードって?

夏に避けたい、10のNGフードって?

http://www.25ans.jp/news/gourmet/summer-foods-you-should-never-eat-170817-hns/

市販の瓶入りカクテル

おしゃれなボトルデザインに騙されないで。裏の食品表示には着色料や添加物がずらり並んでいるから。

フルーツ

フルーツを食べる上で気になるのが残留農薬。農薬には、体重の増加やホルモンバランスの乱れを引き起こす可能性がある言われていて、妊娠中の女性が摂取しすぎると赤ちゃんの発育にまで危険が及ぶことも。フルーツを食べるときには、どんな農法で作られているかをチェックして。

ホットドッグ

焼き焦げた肉よりもがんの発症性リスクが高いとされているのが、ホットドッグに使用されるソーセージ。世界保健機関(WHO)も以前からソーセージと大腸がんとの関連性を指摘している。ホットドッグ以外にも塩漬け、燻製、塩や保存料の追加された加工肉、つまりデリカテッセンで売られているようなサラミやハム、ターキーに対しても注意を喚起。さらに発色剤の代用としてセロリジュースを使用した製法もまた、発がん性のリスクにつながるのだそう。その上、赤肉(赤身肉ではなく筋肉由来の食肉)も「おそらく発がん性がある」と公表。WHOが発表した発がん性の基準では、「加工肉の発がん性は喫煙とアスベストと同じくらい強い」という。もしバーベキューでホットドッグが食べたくなったらこのことを思い出して。

種入りスイカ

夏になると無性に食べたくなるのがスイカ。毒性はないけれど、間違えて種をそのまま飲み込んでしまうと腸の動きを妨害しまう危険性があると語るアウスランダー氏。そして不快感や膨張感など、胃の運動機能を低下させることも。

とうもろこし

とうもろこしにかぶりつき、ガリガリ食べていくうちに、歯の間にコーンが挟まって、歯茎の炎症およびプラークの蓄積を引き起こしてしまうという。歯科矯正医ローレンス・ヒーア博士も、想像するだけでぞっとすると頭を抱えた。アウスランダー氏によると「とうもろこしは炭水化物量とカロリーが高く、じゃがいもと比較してもビタミンB、鉄分、食物繊維、ミネラルなどの栄養素が少ない」のだそう。

「ダイエット用」の甘いお茶

「ダイエット」が付くの飲み物は、砂糖を使わない代わりに人工甘味料を使用している場合が多い。人工甘味料を摂ると、もっと甘いものが欲しくなり、結果体重が増加し、最終的に健康に害を与えるとの研究結果が報告されている。それに甘い飲み物ばかり飲んでいると、水が「まずい」「物足りない」と感じてしまい、水分を取らなくなるのだそう。

バーベキューでこんがり焼いた肉や魚

大自然に囲まれながらのバーベキューは最高。ところがそんな楽しい時間を台無しにする残念な事実が……なんと動物性たんぱく質は、高温で焼かれると発がん性物質を作り出す危険があるのだそう。しかもガスや炭を使ったバーベキューグリルだけでなく、プライパンで調理した肉や魚にも発がんリスクはあるという。発がん性の高さは、動物性たんぱく質の種類と調理時間によっても変わるけれど、焼き焦げた食材を食べれば食べるほど、身体が危険にさらされると言われている。アウスランダー氏は、「栄養学的視点から見れば、動物性たんぱく質を毎日取る必要はない」と補足。植物性たんぱく質で栄養を補えばそれで十分とのこと。

フローズンマルガリータとピニャコラーダ

スノーコーンがダメなら、シロップをお酒に変えただけのフローズンカクテルはもっと危険。フレッシュジュースで作ったカクテルも糖分の量が多く、カロリーも高め。アウスランダー氏は、お酒が食欲を増幅させ、新陳代謝を低下、栄養の吸収を妨げたりするので、偏った食生活になりやすいと指摘。それに酔いがまわるとポテトフライなどのおつまみを食べてしまう人も多いのでは?

「砂糖不使用」のアイスクリーム

「糖質ゼロ」のデザートも飲み物同様、砂糖の代わりに人工甘味料を使用している場合が多い。特にフローズンヨーグルト風の砂糖不使用アイスは、身体に悪影響を与えると言われている。それに含まれているソルビトールやキシリトールなどの甘味料を大量に摂取すると下痢になり、脂肪の代わってクリーミーなコクを与えるイヌリンという水溶性食物繊維は、胃腸にガスを貯め、腹部膨張という症状が起きる恐れがあるとアウスランダー氏はいう。

スノーコーン(アメリカ風かき氷)

キンキンに冷えたかき氷は、うだるような暑さを一気にクールダウンさせてくれる。でもクールダウン効果があるだけで、意外と高カロリー。アメリカではシロップに食欲を増進させてしまう天然甘味料、高フルクトース・コーンシロップが使用されているため、取りすぎると肥満や糖尿病の原因になるとされている。またがんを引き起こし、遺伝子を傷つけ、自己免疫疾患を発症させると研究結果で報告された食用青色1号もシロップに含まれていることが多いそう。アメリカでは食用青色1号以外にも8種類の食用色素にも警告が発している。